2016年7月11日月曜日

<参議院議員通常選挙の結果・投票率>

<参議院議員通常選挙の結果・投票率>
 
埼玉選挙区(定数3名)
<当選>
関口昌一(自民党)得票数:898.827 
大野元裕(民進党)得票数:676.828
西田実仁(公明党)得票数:642.597
 
<落選>
伊藤岳(共産党)得票数:486.778
沢田良(おおさか維新)得票数:228.472
佐々木知子(日本のこころを大切にする党)得票数:118.030
小島一郎(幸福実現党)得票数:27.283
 
平成28年7月参議院議員通常選挙 『47.46%』(選挙区・比例代表)
 
前回の3年前の参議院議員選挙の投票率
平成25年7月参議院議員通常選挙 『53.25%』(選挙区・比例代表)
 
一昨年の衆議院総選挙の投票率
平成26年12月衆議院総選挙 『48.29%』(選挙区・比例代表)
残念ながら、前回の参議院、衆議院選挙に比べて、投票率が下がる結果となりました。

ちなみに、前回の私が初めて出馬した選挙でもある三郷市議選
平成25年7月三郷市議会議員一般選挙 『53.25%』
この時は、参議院議員選挙選挙とダブル選挙でしたので、投票率が上がりました。
その前の平成21年の三郷市議会議員一般選挙『46.16%』と比べるとを分かりやすい。 
 
やはり国政選挙は、メディアなど色々な媒体での広告などの後押しもあり、『選挙に行かなくては!』という流れがあるかと思います。
 
しかし、地方選挙で投票率を上げるとなると、
日々の議員の活動など(関心を持ってもらう事で)投票率も変わるかと思います。
また、多くの方の声や意見を託された票を投じてもらう為にも、
駅や大型スーパーなどに投票所を設けている自治体もあります。
この様な取り組みは、三郷市でも積極的に勧めるべきだと思います。
 
<18歳19歳の選挙権>
18歳19歳と選挙権が引き下げになった事により、
前回の平成26年の衆議院選の時と当日有権者数を比べると『2.690名』の増加。
毎月、転入者も多く人口増の三郷市では、『2.690名』全てが18歳、19歳とは言えませんが、とても大きな声になります。
 
その新しい期待を裏切らないように、
市議会議員としての活動も含め、分かりやすく伝えていきます。

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