<動物愛護条例が可決されました>
今、開会している12月三郷市議会定例会において、
『三郷市動物の愛護及び管理に関する条例』(修正後)
『三郷市動物の愛護及び管理に関する条例』(修正後)
修正案が入り条例の名称や文言変更、施行日も平成29年12月1日に変更になりましたが、
生後8週齢などが抜け落ちる事もなく全員賛成で可決されました。
私の取り組みとして市内公園から『餌やり禁止』の看板をはずし、
『動物の遺棄禁止』看板への変更する取り組みからはじまり、
動物愛護条例のに関しては、選挙の時の公約と同様にTNRなども現場で活動する者としても、
普段のライフワークとしても取り組んでいる部分ですので、とても嬉しく思います。
ここからです!
条例の施行までにもやるべき事は山積みです、
飼い主のマナーや意識の向上、周知。行政側の整備などを含め、野良猫への対策として県からの地域猫活動補助金制度の活用や災害時の同行避難などの対策や周知、関係機関との連携など。
まだまだ取り組む事は多くあります。
更に頑張っていきます。
条例の施行までにもやるべき事は山積みです、
飼い主のマナーや意識の向上、周知。行政側の整備などを含め、野良猫への対策として県からの地域猫活動補助金制度の活用や災害時の同行避難などの対策や周知、関係機関との連携など。
まだまだ取り組む事は多くあります。
更に頑張っていきます。
地方自治体の動物愛護条例ですが、8週齢規制を含んだ条例が、小さな波紋の1つとして他自治体が続く事により、大きな波紋になる様に期待しています。