2017年1月26日木曜日

<議員として、1人の保護活動家として、環境大臣へ>

<議員として、1人の保護活動家として、環境大臣へ>
 
先日、環境省の山本環境大臣のもと伺ってきました。
TOKYOZEROキャンペーン:9万3339筆
幼い犬猫を守る札幌市条例を応援する署名:1万3707筆
を有識者の方々、呼びかけ人の方々と共にみなさまの想いを届けてきました。
TOKYO ZEROからも藤野真紀子さん(料理研究家、元衆議院議員)・渡辺眞子さん(作家)・田辺アンニイさん(『それでも人を愛する犬』著者)・富坂美織(産婦人科医)・ハリス鈴木絵美さん(Change.org)・塩村あやかさん(東京都議会議員)・佐々木おさむ(三郷市議会議員)・梅田さん(保護猫カフェねこかつ店長)・その他多くの団体の方など
 
藤野真紀子代表と渡辺眞子さんが各代表して、両署名の重要ポイントでもある『生後8週齢規制』の必要性とそれに関係した問題点など含め早期実現のお願いをしました。
 
限られた短い時間の中、
私からは議員として、1人の保護活動家として
『三郷市でも札幌市に続き、昨年の12月議会で『生後8週齢』が盛り込まれた動物愛護及び管理条例が可決』されました。政令都市でも中核都市でもない地方の自治体も取り組んでいます!国の方からも『生後8週齢規制』を含めた取り組みの早期実現をお願いしてきました。
 
塩村都議会議員から
『流通にメスを入れない限り、裏で命が消費され続ける。自治体が0と宣言しても、国が頑張らないと殺処分0が進むほど、消えゆく命に鈍感になる』という話をされました。
 
保護活動されている方から
実際に8週齢の仔猫を大臣に見てもらい『生後8週齢は、こんなに小さく弱いんです、数日下痢しただけで命に関わります。実際にこの仔より小さな仔達がオークションにかけられペットショップなどへの流通過程で多く死んでいるんです。』
 
ブームや流行りの裏側を見て下さい!闇でものとして命を落としていく動物達。行政での殺処分が仮にゼロになったとしても、流通過程で多く死んでしまう事が続いていたら意味が無い。
国から生後8週令規制(その他、飼養施設の数値基準化など)を進めて早期実現に向けて、次の動物愛護法の改正で前回の様に骨抜きにならない様に!
 
TOKYO ZERO
http://tokyozero.jp/

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